保健師(総務企画課)
総務企画課 技術副主任(保健師)
1 現在の担当業務と1日のスケジュールを教えてください。

災害時や感染症発生時などの健康危機管理業務を担当しており、令和6年能登半島地震では、保健師等チームの災害派遣に関わりました。
災害時に一人でも多くの命を救うためには、早期に傷病者を治療し、避難者の健康管理支援などを行うことが重要です。保健所は、保健医療調整本部としてこれらの支援調整を担うことになっているため、平時から医療機関等との連携体制の構築や災害対策訓練の開催などに取り組んでいます。
| 一日のスケジュール | |
|---|---|
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8時30分 |
始業、班内ミーティング(予定の確認や感染症対応等の報告・情報共有) |
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9時00分 |
担当者打合せ(この日に行う研修会の準備状況や役割分担について打合せ) |
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10時00分 |
WEB会議(業務のDXについて庁内の各担当者とミーティング) |
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12時00分 |
昼食 |
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13時30分 |
災害対策研修会(部内職員を対象に、避難所についての講義と情報分析の演習) |
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16時30分 |
片付け・移動(研修会会場の片付け) |
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17時15分 |
終業 |
経歴(令和8年3月時点)
平成29年採用
| 所属 | 業務内容 | 年数 |
|---|---|---|
| 保健対策課 | こころの健康対策、難病対策 | 6年 |
| 総務企画課 |
健康危機管理 |
3年目 |
※ 令和6年10月~11月に育児休業を取得
2 仕事で一番印象に残っているエピソードや、「この仕事をやっていて良かった!」と感じた瞬間を教えてください。
支援対象の方が病気から回復されている様子を見ることができた時や、訓練や研修会がうまくいって災害対策の向上につながったと思えた時に、この仕事をやっていて良かったと感じます。
3 入庁前に想像していたことと、実際に働いてみて感じたギャップを教えてください。
実際に保健所で働いてみて、医療系の職種だけでなく、福祉職、化学職、獣医師など、様々な職種と関わる機会があり、学生の頃の座学や実習だけでは気づけない視点や考え方を学ぶことができました。
4 公務員を目指したきっかけは何ですか?また、数ある自治体の中で和歌山市を選んだ決め手を教えてください。
高校生の頃に保健師という職種を知り、生まれ育った和歌山県で地域住民の健康を支える仕事がしたいと考えていました。その中で、和歌山市は県内唯一の保健所設置市であり、保健所業務と市町村業務の両方に携わることができることに魅力を感じたため、和歌山市の採用試験を受験しました。
5 和歌山市職員を目指している方へ、アドバイスやメッセージをお願いします。
和歌山市には「保健師人材育成ガイドライン」があり、これに基づいて定期的に自分自身のキャリアについて振り返ったり、保健師研修を受けたりする機会があります。また、「なでしこ会」という保健師の交流会があり、仕事や私生活のことについて先輩保健師に気軽に相談することもできます。
ぜひ、あなたも和歌山市で保健師として働いてみませんか?
