次世代環境車の有効活用の啓蒙活動でSDGs/和歌山自動車株式会社

 

ページ番号1054098  更新日 令和5年11月1日 印刷 

次世代環境車の有効活用の啓蒙活動でSDGs

防災協定の写真

おもしろミライまつりの写真

目標7エネルギーをみんなに そしてクリーンに。目標13気候変動に具体的な対策を。目標17パートナーシップで目標を達成しよう。

実施主体

和歌山自動車株式会社

実施場所

和歌山市内外

実施時期

2021年3月1日から現在

取組のきっかけ・内容

 2030年カーボンニュートラル指標の実現と持続可能な好循環社会の実現に向けて、自動車産業に携わる企業として、2021年“和歌山自動車SDGs宣言”をしました。次世代環境車(電気・水素エネルギー等)の普及によるCO2削減と減災への有効活用を地域の皆様・企業様・自治体含む団体様とのパートナーシップで連携・協力し、防災協定締結や各地の防災訓練・SDGsイベント等で“停電時は車から給電”“車は動く蓄電池”とデモンストレーション活動を行っています。また、皆様に※災害時の三助※『自助』『共助』『公助』の観点からもまずは『自助』の大切さを有効なツールを使い説明し啓蒙活動を行っています。

今後の計画・展開

 2023年になり、弊社と同じような取り組みが全国で多く見受けられ、新聞紙上にも取り上げられるようになりました。現活動を多様な場面で行っていきたいと考えています。
2023年下期には、
10月1日(日曜日) 『SDGsはしもと環境フェア』
10月7日(土曜日)・8日(日曜日) 『トヨカロ2023まつり』
11月19日(日曜日) 『moiフィンランドin和歌山“フィンランド文化&トヨタモビリティ&SDGs体験”』
12月3日(日曜日) 『おもしろ環境まつり』
に参加予定