女性が研究していくモビリティと新たなまちづくり/一般社団法人ワーカルラボ

 

ページ番号1054123  更新日 令和5年11月1日 印刷 

女性が研究していくモビリティと新たなまちづくり

一般社団法人ワーカルラボのロゴ

目標5ジェンダー平等を実現しよう。目標8働きがいも経済成長も。目標11住み続けられるまちづくりを。

実施主体

一般社団法人ワーカルラボ

実施場所

和歌山市内

実施時期

2023年10月13日から現在

取組のきっかけ・内容

 ワーカルラボは、女性が中心となって地域課題や社会問題を今までのまちづくりになかった視点から解決する会社です。その為に、私たちには何が出来るのかを考え、企画・実行を通して新たなまちづくりを行っています。
 女性の社会進出を促進し、やりがいをもって経済活動に参画する中で、社会に貢献していく事を目指します。さらに、ワーカルラボを通して女性が自分自身の成長に繋げることが出来るような取組みを行っていきます。
 12月には民間企業者と共に観光モビリティの実証実験を予定しており、女性目線から考えたモビリティ活用を企画し、運営を行います。運行だけでなく、周辺施設や店舗に人が流れていくような企画を考えています。

今後の計画・展開

 モビリティの運行だけでなく、和歌山城やその周辺の人流の調査も同時に行うため、それを踏まえた和歌山市でモビリティを運行していく事の可能性を探ります。移動手段だけではなく、福祉・観光・経済など様々な視点から、『和歌山市でのモビリティの新たな付加価値』を女性目線で研究します。(例:食品ロスとモビリティの融合や、女性目線での観光モビリティ運行など)