市長記者会見　令和5年3月31日

3月市長臨時記者会見
【令和5年3月31日（金曜日）16時10分～】

市長発表事項

発表項目

2023和歌山音楽大行進・子どもなかよしまつりの開催について～東京ディズニーリゾート®40周年スペシャルパレードがやってくる！！～

　急に臨時の記者会見を開催させていただいて、お忙しい中ご出席いただきありがとうございます。大変嬉しいお知らせがあります。5月5日のこどもの日に東京ディズニーリゾートのスペシャルパレードが和歌山市にやってくることになりました。毎年和歌山市で5月5日に和歌山音楽大行進、そして子どもなかよしまつりをやっているんですけども、5年前に東京ディズニーリゾートの35周年でパレードがやってきたんですけども、今回この音楽大行進に合わせてディズニーリゾートの開園40周年のスペシャルパレードが行われることになりました。40周年ということで、特別な衣装を身にまとった普段見られないようなミッキーマウス、そして仲間たちが和歌山市の子供たちに笑顔と夢を届けてくれます。ぜひ多くの皆さんに5月5日和歌山音楽大行進・子どもなかよしまつり、そしてスペシャルパレードにお越しいただければと思います。詳細は資料に書かせていただいているんですけども、まず和歌山音楽大行進が13時から三木町交差点～市役所前付近の西汀丁交差点付近までパレードがあって、その後14時半から東京ディズニーリゾートのスペシャルパレードが開催されます。前回よりちょっとコースが長くなりますし、和歌山城の前の整備も終わりましたので、特に前回よりもさらに多くの人にしっかりと見ていただけるんじゃないかなと思います。またあわせて、子どもなかよしまつりも、和歌山城内で開催されていますので、子供さんはじめ多くの方にお越しいただければと思います。お待ちしております。

記者の質問事項

（記者）：

ディズニーはどちらが呼んだんですか。和歌山市の方が来てくれって最初呼んだんでしょうか。

（市長）：

35周年の時はたまたま来てくれました。5年前は。すごく多くの人が特に子供たちに喜んでいただけた。すごい人気で、これまでにない多くの人が出てくれていました。それで毎年私もオリエンタルランドの方へ出向かしていただいて、誘致活動を続けてきました。ただコロナ禍の中でここ2年パレードがされてなかったんですけども、今回ちょうど東京ディズニーリゾートが開園40周年だし、本体の方が100周年になります。そうした年に、コロナもちょっと収まってきたし、新しい局面に入ってきた中で、40周年を大々的にやろうということになって、和歌山市が千葉の浦安市についで、2番目に入ってきてくれます。今年、地方が千葉の浦安市を入れて7都市で開催予定になっているんですけども、千葉以外ではトップバッターで和歌山市に入ってきてくれると。それもこどもの日に来てくれるので、和歌山市としては非常にありがたいので積極的に誘致活動を進めていました。

（記者）：

5年前との違いっていう部分で、今回バージョンアップするところがあったら教えていただけますでしょうか。

（市長）：

一つはコースがちょっと長くなりました。前回は郵便局前からだったんですけども、三木町交差点付近ということで、ちょっとコースが長くなった。それと今回お聞きしているのが40周年ということで特別な衣装を身にまとったミッキーマウスとか、仲間たちが、普段見られないような姿を見られるというところが前回と違うところだと思います。

（記者）：

わかりました。すいません。ちょっと続けて教えていただきたいんですが、今日発表があって、今後市の方もディズニーリゾートと協力してですね、準備を進めていくかと思うんですが、市としてはどんな準備を協力してやっていく予定でしょうか。

（市長）：

市としては前回もそうだったんですけど、もともと小さい子供さんから中学生高校生まで、音楽パレードをやっていただいていました。その延長線にあるので、ただ音楽大行進とちょっと違うところはさらに大勢の人が来ていただけるので、その点の警備ですね。警備の充実っていうのは、和歌山市の方でしっかりとやっていきたいと思っています。

（記者）：

わかりました。ありがとうございます。最後に、ちょっと最初の市長のお話の中で子供たちに笑顔と夢届けてくれるというようなお話があったと思います。コロナ禍から今年は転換するっていうことで、市長意気込みをされていて、1個大きなイベントなのかなと思うんですが、どんなイベントになってくれると嬉しいなと期待してますでしょうか。

（市長）：

東京ガールズコレクションもそうだったんですけど、和歌山市が関西の都市の中でも他の都市にないようなこともやっていきたいと思っています。そうした中で人口規模はそんなに大きくないんだけどやっぱり和歌山市にはきらりと光るものがあるよと。そうしたところをしっかりと魅力を上げていきたいと思っています。今後、去年は和歌祭の400年式年大祭で非常に多くの方が出てくれました。こうした文化であるとか芸術。和歌山市ならではのものをこれからもっと出していって、関西からも多くの方が和歌山市っていいねっていうことで、見に来ていただければと思いますので、そうしたところに、これから力を入れていって、コロナ禍でずっと萎縮していた生活を、笑顔を取り戻せばと思っています。

（記者）：

前回終わってから毎年誘致活動をしていたんですか

（市長）：

はい、毎年やっています。