第42号 平成25年10月10日

 

ページ番号1001342  更新日 平成28年2月2日 印刷 

ひったくられる模擬体験でひったくり被害を防ぐ!

砂山婦人会の女性らと和歌山県警がひったくり被害防止訓練
平成25年10月10日(木曜日)、和歌山市出口中ノ丁の砂山公園において、和歌山県警察による「ひったくり被害防止訓練」が行われました。
訓練には、市婦人団体連絡協議会砂山婦人会の女性ら約50人が参加し、警察官によるひったくり被害の模擬体験や、ひったくり被害を防ぐためのポイントなどの説明が行われました。
ひったくりの模擬体験をした参加者らは、「ひったくりが行われると分かっていても、あっと言う間にカバンをひったくられてしまう。怖い。」と話していました。

写真:砂山公園にてひったくり被害防止訓練


(注)ここがポイント!
ひったくりの被害を防ぐために最も有効なのは、ひったくり犯にひったくりをあきらめさせることです。そのためには、自転車等のカゴに防犯ネットを取り付けたり、バッグは車道とは逆の側に持つなどの防御策を実践しながら、絶えず犯人を意識した行動を取ることです。
特に、スマートフォンや携帯型音楽プレーヤーを使用しながら歩くことは、犯人にスキを見せることになりますので控えましょう。

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