第61号 平成26年2月4日

 

ページ番号1001361  更新日 平成28年2月2日 印刷 

不審者侵入を想定した避難訓練 野崎西小学校

和歌山北警察署が協力して不審者侵入に備えた訓練
立春の平成26年2月4日、和歌山市立野崎西小学校において、不審者侵入を想定した避難訓練が実施されました。
この訓練は、教職員による不審者対応や、児童の安全避難、警察への通報訓練を目的とするものです。和歌山北警察署の警察官が扮する不審者が、授業中の教室に侵入するという想定で行われ、教職員らは、児童を安全に素早く避難させつつ、警察官の到着まで、不審者の動きを封じ込める手順を再確認していました。

写真:野崎西小学校にて不審者侵入を想定した避難訓練


和歌山県内における侵入盗認知件数(平成25年1月~12月末まで)
和歌山県内における平成25年中の侵入盗認知件数は、965件と、前年同月比で67件の減少となっています。 この侵入盗のうち、無締まりによる侵入が約36.6パーセントを占め、ガラス破りによる侵入が約34.8パーセントを占めています。
玄関や窓には2つ以上のカギを掛けるとともに、玄関戸や窓には、防犯性能の高い防犯建物部品の使用を検討しましょう
(注)数値は全て暫定値。

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