第47号 平成25年11月7日

 

ページ番号1001347  更新日 平成28年2月2日 印刷 

訓練!不審者から児童を守るために 松江小学校

小学校内への不審者侵入を想定して防犯訓練実施
平成25年11月7日、和歌山市立松江小学校において、不審者侵入を想定した防犯訓練が行われました。
この訓練は、実際に少年センターの職員1人が不審者に扮して授業中のクラスに侵入し、同教室の教員による初期対応から、学校全体での対応手順を再確認するものです。
訓練では、教室内の子どもらを速やかに避難させるとともに、教員らが、刺又などを用いて不審者の制圧を試みつつ、不審者を児童に近づけさせないようにするための効果的な行動について再確認していました。

写真:松江小学校にて防犯訓練


和歌山県内における刑法犯認知件数(平成25年1月~10月末まで)
和歌山県内における刑法犯認知件数は、10月末時点で7,712件と、前年同月比で984件の減少となっています。しかし、人口千人あたりで見た刑法犯犯罪率は7.81と、全国ワースト17位となっています。また、空き巣や忍び込みなどの侵入盗についても、前年比では109件減少しているものの、依然として808件と非常に多く発生しています。戸締まりを確実にするとともに、防犯ガラスや防犯フィルム等で防犯性能を高めましょう。(注)件数は、全て暫定値です。

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