第77号 平成26年6月12日

 

ページ番号1001377  更新日 平成28年2月2日 印刷 

駅周辺の駐輪場で自転車盗被害の抑止を呼びかけ!

和歌山北警察署が『カギかけ』を呼びかける看板取付け
小雨のぱらつく平成26年6月12日、自転車盗被害を減らそうと、和歌山北警察署が管内にある駅周辺の駐輪場で、「ちょっと待った!自転車・バイクにカギかけた?」と書いた自転車盗などへの注意を呼びかける看板の取付けを行いました。
今回は、青パト”まもるくん”も看板の取付けに協力し、自転車盗の被害に遭わないように注意を呼びかけました。

写真:駅周辺の駐輪場にて自転車盗被害抑止注意看板取付け


和歌山県内における自転車・オートバイ盗発生状況(平成26年1月~5月末まで)
和歌山県内における自転車盗認知件数は、5月末時点で517件と、前年同月比で78件の減少となっています。また、オートバイ盗認知件数は、5月末時点で103件と、前年同月比で75件の減少となっています。
この自転車盗のうち、約76パーセントの395件がカギをかけないで被害にあっています。少しの時間でも自転車から離れる時は『カギ』をかけることはもちろん、防犯性能に優れた「シリンダー錠」と「ワイヤー錠・U字錠など」を組み合わせて、『ツーロック』をすることで、自転車を盗難被害から守りましょう。
(注)数値は全て暫定値。

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危機管理局 危機管理部 地域安全課
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