スマートフォン等からの119番通報への「間違い通報」が増えています。

 

ページ番号1000137  更新日 平成28年2月2日 印刷 

スマートフォンなどの普及に伴い、119番への「間違い通報」が増えています。

「間違い通報」の原因として・・・

  • 誤操作によるもの
    お子様が誤って操作してしまった。
    ポケットやカバンに入れていたら知らないうちに119番通報してしまっていた。
  • 「緊急通報機能」によるもの
    スマートフォン等には、第三者による無断使用を防ぐため、パスワード等を入力しなければ端末を操作できなくする「ロック機能」を設定することができます。しかし「緊急通報機能」を使用すると、ロック画面からセキュリティーを解除することなく110番、118番、119番に通報することができます。そのため、知らないうちに緊急通報に触れてしまい、119番通報されてしまうことがあります。
    (注)一部機種には、110番、118番、119番があらかじめプリセットされているものがあるため、間違い通報が発生しやすくなっています。(ソフトウェアをアップデートすることによりプリセットを解除できるものもあります。)

イラスト:緊急通報を押すと、セキュリティーを解除することなく通報できます。

(注)操作は機種によって異なります、各携帯電話会社へ確認してください。

間違って119番通報してしまった場合・・・
無言で切らずに間違いであることを伝えてください。
(注)応答がない場合、確認のためこちらから電話させていただく場合があります。

イラスト:婦警

このページに関するお問い合わせ

消防局 指令課
〒640-8157和歌山市八番丁12番地
電話:073-422-0119 ファクス:073-423-0190
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます