第41回消防業務研究発表会(意見発表の部)を開催!!

 

ページ番号1051323  更新日 令和5年9月6日 印刷 

第41回消防職員業務研究発表会(意見発表会)を開催!!

意見発表会とは

写真:発表風景1
発表の様子【中消防署 消防副士長 山本隼平】

 消防職員意見発表会とは、消防職員が職務を通じての体験、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表し、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的として毎年開催しています。

写真:発表風景2
発表の様子【中消防署 消防士 中屋竜人】

和歌山市消防局7名の消防士が参加

写真:発表者集合
参加者7名と𠮷野局長、谷口副局長、西井指令統括監

 

今年度は和歌山市消防局各署所から7名の消防士が参加しました。

 

 発表テーマ

「水難事故の減少のために」

「町を彩る、防災避難ポスター」

「相手に伝える力」

「悲しみを減らすために」

「後悔のない準備を」

「消防と人工知能(AI)」

「命を救うボックス」 

 

 様々な視点で、それぞれの熱い想いを言葉にした発表となりました。

優秀賞2名を選出!!

受賞後の写真
優秀賞受賞後の記念撮影

 発表内容や発表力等を総合的に審査され、優秀賞2名が選出されました。

 

【優秀賞】 中消防署 消防副士長 山本隼平

 「町を彩る、防災避難ポスター」

  あの日の悲しみを繰り返さないため、すべての人を守るため。

  誰が、いつ、どこにいても安全に避難できるように防災避難ポスターを提案します!!

 

【優秀賞】 中消防署 消防士 中屋竜人

 「命を救うボックス」

  AEDが必要な時に近くに取りに行く場所がない…きっかけは人口減少地域に住む祖父母でした。

  市民の皆さんが、安心して暮らせる未来のために、電話ボックスならぬ「AEDボックス」を!

 

 

 受賞した両名は、令和5年10月20日(金曜日)にダイワロイネットホテル和歌山で開催される、令和5年度和歌山県下消防職員意見発表会に和歌山市を代表して参加する予定です。

 

 最優秀賞を目指し、頑張って下さい!!

 

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