市長記者会見 令和3年8月26日

 

ページ番号1037524  更新日 令和3年9月13日 印刷 

8月市長定例記者会見
【令和3年8月26日(木曜日)10時00分~】

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市長発表事項

発表項目

新型コロナウイルス感染症について   

 おはようございます。定例記者会見を開始させていただきます。本日の発表項目5項目ございます。まず1項目、新型コロナウイルス感染症についてモニターで説明させていただきます。和歌山市の新型コロナの発生状況が非常に危機的な状況になって参りました。すでにですね、過去のピークはすべて超えた状態になってます。大阪等の感染が多いということで、まだまだ終息が見えないような状況になってます。ますます市民の皆様には、新型コロナの感染に気をつけていただきたい、そうした行動をとっていただきたいと思います。

 変異株の状況です。デルタ株については、ほぼ置き換わってきました。今の状況で見ると、検出率で80%になってます。アルファ株がもう少なくなって、デルタ株にどんどん置き換わって参りました。それだけに感染力が強い、それと症状も進行が早いということで、非常に注意を要する状況になってます。

 前回ですね、年齢別のワクチンの未接種率と、陽性者数の関係を示さしていただいた。期間は未接種率については7月28日時点、それと陽性者数については7月28日から2週間でやってます。人口1万人あたりの比率になってます。今回ですね、改めて未接種率8月11日の時点と、1万人あたりの陽性者数の比較をしました。それで見るとですね、12歳から29歳、この年齢についてはワクチンの未接種率が86%ということですので、逆に言えばワクチンの接種率が14%から24%に増えてきてます。ところがですね、非常に陽性率が高くなってきてます。全体1万人あたり24.2%ということで、大体2倍になっております。それと30代40代、ここもワクチンの接種率が進んでるんですけども、陽性者数が1万人あたり、30代のところは2倍弱ですね。特に40代については3倍近く。それと特に65歳以上のワクチンの接種率が進んだところです。現在でいくと88%の方が接種されてるんですけども、それでもですね、前回の高齢者の陽性率の比率からいくと、約3倍強になってます。この中でですね、ワクチンの効果はあるものの、やはりデルタ株の影響等で、感染率が非常に増えてる。特に小さい年齢、そして30代40代というところが非常に多くなってます。19歳以下で特に見ました。緑が10歳以下、青が19歳以下というところで分けてみました。7月12日の週では、大体10歳以下1人、19歳以下3人っていうとこだったんですけども、8月16日の週で見るとですね。10歳以下について16倍になってます。19歳以下についても16倍ということで、大体7月の第5波が始まった週から見るとですね。16倍程度に子供さん、10歳以下、19歳以下というところが非常に感染率が増えてきてます。

 クラスターも相次いで出てきてます。これも当然、感染力が強いということで、接触度が強いほど、クラスターが発生してます。マスクを使わない家庭内であるとか、接触頻度の高い施設、会食、こういったところでクラスターが発生してます。特にですね、12歳未満の子供たちについては、ワクチンが非接種ということになってますので、ぜひ子供たちを守るためにも、そうした周りで対応していただければというふうに思います。

 それで和歌山市のワクチンの接種率ですけれども、昨日時点で全人口の50%達成できました。日本全体でも早く50%ということを言われてるんですけども、和歌山市の方でいち早く、全人口の50%を達成しました。

 ワクチンの接種状況です。制限等あったんですけども、一応ですね、順調に県から予定されている供給量については接種できております。ただこれから9月の中盤以降がですね、ちょっと不透明なところがございます。今のところ順調に接種していってるんじゃないかなと思います。特にですね今回、国、県の方からも呼びかけのあった、妊娠中の方への接種ということで、和歌山市の方では妊娠中の方、それと配偶者の方に対して優先的に新型コロナワクチンの接種を実施していきたいと思ってます。協力いただける医療機関はこの7医療機関になってます。この7医療機関に電話していただければ、優先的に接種していただけることになってます。詳しい状況については、和歌山市の新型コロナワクチンコールセンターの方へ問い合わせいただければ、もし受けられないよとかいうことがあればこちらの方で案内させていただこうと思ってます。

 それで特に子供さん等への感染も広がってるということで、和歌山市の学校の方も、始業式が近くなってます。今後通常通り始業できるかどうかっていうのは感染の方の拡大状況にもよるんですけども、やはり昨年の経験を踏まえると、休校等によるですね、悪影響も非常にありました。学童保育で大変だったりとか給食の問題、それぞれの家庭の問題また通学の問題、いろんな課題があります。そんな中で、まずですね、文科省も打ち出してくれてるんですけども、和歌山市内の全小中学校等へ、抗原キットを臨時的に市の方で配布することにさせていただきました。国の方からはいつ届くっていうところがはっきりしてない状況の中で、和歌山市でも、始業開始までにですね、抗原キットをそろえて、それでまず体調悪い子供さんについては、学校へ来ないで医療機関にかかっていただきたい。これはもうお願いなんですけども、学校に来られてからちょっと様子おかしいねとか、体調悪いねっていう方については、抗原キットでまず検査してもらうと。もしプラスっていうことであれば、すぐ医療機関へ走っていただくと。この際には周りへの感染等を十分に注意しながらやっていただくっていうことで、全和歌山市の51の小学校、それと18の中学校、義務教育学校、さらに県、市の方の公立高校、市高なんですけども、そこに対して抗原簡易キットを配布していきたいと考えてます。

 それと修学旅行についてはもう県内で実施していこうということ、また9月前半に出発を予定している学校については延期させていただきたいと思ってます。

 さらにですね、和歌山市独自でやってます宿泊促進事業については、もう県外県内問わず、観光目的による利用については差し控えていただくか或いは延期していただければというふうに考えてます。

「警戒レベル3 高齢者等避難」の事後検証について 

 2つ目の発表項目です。熱海等で土砂災害があって、非常に多くの方もお亡くなりになりました。今回、発令基準が変わったってこともあって、和歌山市でも先日の豪雨では、高齢者避難等を出させていただきました。一部、避難指示も出させていただいたところあるんですけども、今回、8月17日17時50分に対象世帯数2万9584世帯、6万3585人の方に対し、高齢者避難を出させていただきました。これはあらかじめ、暗くなる前に、高齢者の方については避難所等安全なところへ、避難してくださいというお願いなんですけども、その結果ですね、避難していただいた方は、6世帯の8人だけでした。高齢者避難については従来から、あまり避難していただけないというところもあって、特に土砂災害については非常に危険度が高いということもあって、今回、避難対象区域になったところの土砂災害警戒区域の人にアンケートをとりました。土砂災害警戒区域ですので当然、土砂の危険性が高い地域になってます。そうしたとこで、アンケートをとらせていただいたところですね、やはり何もしなかったという方がもう大部分、避難する準備を整えられたっていう方が20%ということで、ほとんどの方が何もされなかったということになってます。その理由についてはそれだけ危険と思わなかった、もっと危険になってから避難しようと思ったとか、あとは自分の地域がそういう危険な区域になってるということも知らなかった。そうしたこともありました。そうしたアンケート結果を踏まえてですね、特にこの土砂災害の警戒区域等については和歌山市の方でも以前させていただいてるんですけども、ハザードマップの再配布を、改めてしたいと思ってます。

 それと防災情報メールについては防災行政無線で知らなかったという方もおられましたので、そうしたメールへの登録っていうことも呼びかけていきたいし、それぞれが、どこに避難するかというところですね、マイタイムラインの作成。これはもうずっと呼びかけてるんですけども、さらに改めて、そうした地域の方にも、呼びかけていきたいと思ってます。

 あと危険性を周知させていただくための出前講座等の実施もさせていただくということで、今後災害に備えてですね、それぞれの意思啓発等をやっていきたいというふうに思ってます。

国土交通省への要望活動について~紀の川での洪水を安全に流すための対策の実施に向けて~

 3つ目の発表項目になります。先日の大雨で紀の川の堤防が3ヶ所に渡って表法面っていうんですけど、河川側が崩壊しました。今回応急対策はしていただいたんですけども、和歌山市としても、これまでにない堤防の表法面が、水位も上がってないのに、えぐられた形になるということが非常に危惧される状況だと思ってます。今回ですね、この箇所だけではなくてですね、こうしたことが再度起これば、もし水位が上がってきた時にこういう状態であれば、破堤にも繋がりかねないということで、国の方へは強く調査と再発防止に対しての対策をお願いしていきたいというふうに思ってます。

和歌山市奨学金返還助成制度 令和4年度に参画いただける企業の対象職種に保育士等を追加します

 4つ目でございます。和歌山市の奨学金返還助成制度で、今回職種を追加させていただきます。それは特に保育所、幼保連携型認定こども園等を追加させていただいて、不足する保育士さんに対して学生の時から奨学金をもらっていただいて、それで市内への、認定こども園、保育所等へ就職していただければということで、新たな奨学金の対象項目に、加えさせていただきました。それと併せてですね募集期間(学生)については期間を延ばさせていただきます。

予防接種の間違いの発生について

 5つ目の発表項目、これ先ほど入ったばかりで私もちょっと状況把握がまだできてないんですけども、予防接種の誤接種がありました。以前海南市であった状況とよく似てるんですけども、子宮頸癌の予防接種を受けられる10代の女子生徒が、誤って新型コロナワクチンの接種がされるという事故がありました。これは市内の医療機関で、24日に発生しております。この方はワクチン接種の対象年齢の方ですけども、その方に対してはですね、改めて医療機関の方から保護者の方、そして本人に確認を取らせていただいて、もともとワクチン接種も考えていたところだったんだってことで同意もいただきました。ただこの接種についてはですね、非常にやっぱり危惧されることが多いと思ってます。まず、隣接市でそういう誤接種があったにもかかわらず、和歌山市の方ではそれを受けて、接種の時間対応を分けるであるとか、いろんな対策をお願いしてました。ところが十分でなかったということで、再度、徹底していきたいと思ってます。一つの医療機関で時間帯が一緒でないと接種ができないということであれば、もうどちらかでやっていただくということで、しっかりと今後、そういうことが二度と起こらないような体制をとっていきたいと思ってます。

発表項目は以上でございます。

よろしくお願いします。

記者の質問事項

(記者):

先ほどの予防接種の間違いの件なんですけど、これワクチンはファイザーでよろしいですね、打ってしまったのは。

(市長):

はい、ファイザーです。

(記者):

そういう対象年齢ってことですが、机の上にこうやってワクチン二つのトレーがあり、本当は避けるべきなのかどうかわかんないですけど、例えばこっちがHPVでこっちがコロナワクチンだとかっていう見分けをつけてると思うんですけど、そういうのはどうだったんですか。紙が貼ってあったとかっていうのは。

(保健所):

トレー自体はですね、二つに分けてたと。紙等は貼ってはないです。ただ区別等はできるようになっていました。

(記者):

結局、その区別がつかなくて、誤ってしまったわけですよね。なんか似てるんですか注射器とか。

(保健所):

注射器は違います。やはり予防接種は、基本的には予診票をしっかり確認して、この方はどういう予防接種を打つのかということを確認した上で打つというのが原則ですので、そこがですね、やはり多くの方がコロナ接種にこられますので、そこに対象年齢の、HPVワクチンの方がこられましたので、そこでの確認ミス等があったということです。

(記者):

これ例えば、今コロナのワクチンをたくさん打ちに来てると思いますけど、その人たちと、この女性の方とかを何かうまいこと時間とかで分けることができなかったんですかね。

(保健所):

そこが問題だと思いますので、その辺を再度徹底していきたいと思っております。

(記者):

もう一度確認なんですけど、この女性の方は、2回目のコロナワクチンは、打たれるんですか。

(保健所):

打つ予定となっております。

(記者):

さらにこのHPVワクチンもまた打つということですか。

(保健所):

はい。そうです。おっしゃる通りです。

(記者):

今のことにちょっと関連してなんですけども、この女子生徒はHPVワクチンをいつの時間帯というか、コロナワクチンの時間帯と同じ時間に設定してあったんでしょうか。

(保健所):

時間帯は分けておりませんでした。

(記者):

分けずに予約を取ってこられたっていうことですね。わかりました。

(記者):

発表項目の最初のところなんですけども、感染拡大防止の取り組みというところで、市立の小中学校への抗原簡易キットの配布のところで、これは幾つ配布するとか、決まってますか。

(市長):

150箱、1箱に10回分入ってますので、1500回分をまず緊急的に配布させていただきます。

(記者):

早期の発見で正しい対策ができるようにこういうのを配るっていうことですかね。

(市長):

まずはですね、本当に体調が悪ければ医療機関にかかっていただきたい。ただ学校へ来てからちょっと調子悪くなったねとか、そういう方については、まず抗原キットで検査していただいて、それでもし陽性であれば医療機関へ行っていただくということになります。

(記者):

早期隔離に繋がるというかそれ以上広がるのを防ぐという目的も。

(市長):

もちろんそうです。早期発見に繋がります。それと当然ですけど拡大防止にも繋がるし、やはり早く発見することが大事じゃないかなと思ってますので、そうしたことで対応していきたいと思ってます。これは文科省の方からですね、具体的なところはまだ出ないところがあって、4年生以上に自分でやってもらうとか、今回鼻腔の方じゃなくて鼻咽腔の方の簡易キットになります。だからある程度、高学年であれば自分でできる形になりますので、その辺がですね、すっとやってもらえるんじゃないかなと思います。

(記者):

9月1日にはもう配布できるんでしょうか。

(市長):

始業予定が1日ってことですので、それまでには、しっかり各学校に配置します。

(記者):

修学旅行の延長とありますが、9月前半に出発予定してる学校は実際何校ほどあるんでしょうか。

(市長):

延期になる中学校が3校。それと小学校が9校ございます。

(記者):

ワクチンの2枚目なんですけれども、第5波の特徴のところで、各年代で、接種は少しずつ進んでるけれども、1万人当たりの陽性者が上がってるっていうことなんですけど、これの一番大きな原因は、デルタ株への置き換わりっていうふうに見てるんですか。

(市長):

デルタ株の関わり、それとやはり大都市大阪等でのですね、感染爆発的な拡大、そうしたところが影響を受けてるんだと思います。

(記者):

あと和歌山市は未接種者の陽性率とかそういったことも調べてはいるんですか。

(健康局)

その数字の資料を持ち合わせておりませんので、また後程、確認させていただきます。

(市長):

その議論はしたんですけどね、どの時点のワクチン接種者を取って、未接種者を決めるのが難しいねっていうのはやったんです。結局、なかなか回答はもらえなかったんだけど、一応トライはしてます。

(記者):

あと警戒レベル3の高齢者避難なんですけれども、これ100人を抽出なんですが、アンケートの回答は何人あったんでしょうか。

(総合防災課):

100人全員から回答は得ております。

(記者):

下のやつは複数回答になってるんですか。この円グラフの方は。

(総合防災課):

はい。そうです。

(記者):

もう一つ避難しなかった理由、上位5つのところで、もう少し危険が迫ってから避難するつもりだった。ここに対して、市としては、今後どうアプローチしていくのか。一番この中でも多いですし、大体一般的にもこういう人が多いでしょうけども、そういった人たちに、どうやって働きかけていくのかなっていうところを教えてください。

(市長):

まずはですね、自分の住んでる地域が、土砂災害の警戒区域或いは特別警戒区域に入ってる、レッドとかイエローに入ってるという方が知らない可能性があります。そういった方については、そのお住まいの地域がそういう警戒区域、或いは特別警戒区域に入ってるっていうことを、ちゃんとお知らせするだろうと思います。それと土砂災害の危険性等についてはですね、出前講座等を各地区でも開催させていただいて、できるだけ周知させていただこうと思ってます。

(記者):

感染拡大防止の関係でお尋ねしたいんですけど、先日学校の夏休みの延長を急遽の決断でされたんですけども、これ感染状況からいくと、ちょっと9月の初めのあたりも、なかなか収まってない可能性もあると思うんですけど。また早めに学校開けた宮崎市などでは大量に子供さんの欠席が出たというような話もあります。その辺りも含めて、今後ちょっと2学期の開始。市長さんいつ頃どのような判断をしようというふうにお考えかということを教えてください。

(市長):

もちろん感染状況にもよります。今回ですね県の方からも、そういった県立高校については、夏休みを延ばすと、各市町村についても協力をていうことがありました。これは今回もともとの夏休み期間中でもあるということもあって、夏休みは以前のように、8月いっぱいは夏休みにさせていただこうという決断をさせていただいた。それで新学期についてはですね通常通り9月1日に始業式を迎えたいと思ってます。休校等になるとですね、やはり非常に課題が多かったです。まず保護者の方がおられない時間帯どうするかっていうことになるとどうしても学童保育へ集まらざるをえない。その方が一斉に学童保育にこられますので、非常に密な状態を作ることにもなります。それと分散登校にすれば給食等だとか通学等の問題も出てきます。基本的にはですね、オンライン、今ハイブリッド型っていうことで、例えば全部を学級閉鎖にしなくても、その一部の方について、家庭でも同じ授業をオンラインで受けられるような、ハイブリッドの中のハイフレックス型っていうのを、訓練してきました。和歌山市の方でも、そうしたハイフレックス型の授業等でですね、何とかやっぱり授業は続けたいっていう思いで、今後の9月1日の始業式を迎えたいと思ってます。これ当然ですけど、教育委員会とも十分に調整、相談した上で決めていきます。

(記者):

市内の医療機関で古梅記念病院っていうとこがあって今ちょっと大き なクラスターが発生してまして、その患者さんを一部自分の病院で入院させてるというような状況があるんですけど、市として何か病院に対する支援のようなものって何かされてるんでしょうか。

(市長):

今回、古梅記念病院についてはですね、県とも相談の上、入院されてる患者さんが多いということで、その方についてはもう引き続きその中の病院で、安全に見ていただこうということになりました。で、古梅さんに対してはですね、看護師さん等も感染されてる方もおられますので、それについてはこれ県とも相談の上、派遣させていただくということで、

そのサポート体制を十分とらせていただいてます。

(記者):

妊娠中の方への新型コロナワクチン接種についてなんですけど、これ一応確認なんですけどこれは千葉の一件を受けてということなのか、それとも県の通知を、受けてということですか。

(市長):

千葉の一件を受けて国からまず県に通知が行きました。さらに県からの通知を受けてっていう形ですけども、もともと千葉の一件があった時に和歌山市としても、対応しっかりしていかなきゃっていうことで調整は進めてました。今回県からもそういう通知があったということも踏まえて、和歌山市の場合、産婦人科医療機関がある程度の数があるということで、各医療機関への協力をお願いしたところ、この7ヶ所の医療機関が協力いただけたということで、今回こういう体制をとらせていただきました。

発表項目以外について

質問なし

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