手話言語の国際デー

 

ページ番号1052487  更新日 令和5年9月12日 印刷 

9月23日は「手話言語の国際デー」です。

令和5年9月23日(祝)和歌山城ホールをブルーにライトアップします。

毎年9月23日は、国連が制定した「手話言語の国際デー」です。
全国の公共の場所、ランドマークや公共施設でブルーライトアップが実施されます。

これは世界ろう連盟の呼びかけで2022年から行われている行事で、9月23日は世界ろう連盟(WFD)が1951年に設立された日であり、2017年の国連総会において9月23日を「手話言語の国際デー」とすることが定められました。国連の決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。2022年、WFDからの働きかけで、WFDのロゴの色である「世界平和」を表す青色に世界各地でライトアップが行われました。 2023年のテーマは『「世界そして日本を青色に!~手話言語をブルーライトで輝かせよう~」市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト2023』ということで、全国各地へ手話言語への認知を広め、手話言語法の制定へ結びつけるとともに、2025東京デフリンピックへの機運醸成につなげられるようにブルーライトアップの他、さまざまなイベント開催が予定されています。

和歌山城ホールのブルーライトアップ

和歌山城ホールブルーライトアップ

とき 令和5年9月23日(祝・土) 日没から22時00分まで

 

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