保育士(砂山保育所)

 

ページ番号1041762  更新日 令和5年3月1日 印刷 

砂山保育所 原 朱里(保育士)

【仕事内容】子どもの成長を共に喜び合う

職員写真

 私は3歳児クラスの担当をしています。子ども達と一緒に遊ぶ中で怪我や事故がないように見守ったり、衣服の着脱や排泄など身の回りのことが自分でできるように援助したりしています。降園時には園での1日の様子を伝えたり、家での様子を聞いたりして子どもの様子を共有することで、保護者の方とも信頼関係を築けるよう心掛けています。その他にも運動会や生活発表会などの行事の準備をするのも大切な仕事の一つです。

一日のスケジュール(シフト制の勤務)
8時30分 始業
9時30分 朝の会(出欠確認 予定を子ども達に伝えたりする)
10時30分 クラス活動(自由遊び、製作活動、戸外遊び等)
11時30分 給食(準備・配膳をし、子ども達と一緒に食べる)
13時15分 休憩 午睡 戸外遊び
15時00分 おやつ(準備・配膳)
16時20分 翌日の保育と行事の準備
17時05分 終業

経歴(令和5年3月時点)

令和3年採用 

所属 業務内容 年数
砂山保育所 3歳児クラス担当 現在2年目

【嬉しかったこと】子ども達の日々の成長を感じた時

 おむつが取れてトイレに行けるようになったり、身の回りのことが自分でできるようになったりと少しずつできることが増えていく様子を見ると嬉しいですし、子ども自身やそのご家族が喜んでいる姿を見ると本当に幸せな気持ちになります。子どもの成長を近くで感じ、携わることができるこの仕事をしていてよかったなと思います。そして何より、子ども達の笑顔に毎日癒されています。

【和歌山市を選んだ理由】お世話になった先生方と一緒に働きたい

 私自身、和歌山市の公立保育所に通っていたので、保育士を目指し始めた時から自分が通っていた保育所で働きたいという思いがありました。私が通っていた保育所はもう閉園になってしまっているのでそれは叶いませんが、当時通っていた時や学生時代の実習の時にお世話になった先生方といつか一緒に働くことができたらいいなと思っています。

【メッセージ】一緒に働ける日を楽しみにしています

 私は緊張すると上手く話せなくなってしまうので、主に面接練習に力を入れました。相手に伝わりやすいよう簡潔に話をしたり、何度も繰り返し練習したり、どんなことを尋ねられても落ち着いて対応できるよう対策していました。採用試験はたくさんの試験種目があり大変だと思いますが、魅力いっぱいの和歌山市で一緒に働ける日を楽しみにしています。頑張ってください!

 

仕事風景