市長記者会見 令和7年12月22日

 

ページ番号1066725  更新日 令和4年8月4日 印刷 

12月市長定例記者会見
【令和7年12月22日(月曜日)11時15分~】

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市長発表事項

発表項目

【明治以来、約120年ぶりに屏風折れの高石垣が姿を現す!!扇の芝整備事業について】

おはようございます。12月の定例記者会見を始めさせていただきます。本日の発表項目4項目ございます。まず、1点目でございます。明治以来約120年ぶりに、和歌山城の高石垣が姿を現しました。扇の芝整備事業は文化財指定、建物の移転という形で進めて参りました。この度、すべての建物の撤去が完了しまして、約120年ぶりに高石垣がでてきました。もともと和歌山城の南西の部分は江戸時代にもお堀がありませんでした。外から攻めてきた時に発見しやすいようにということと、お城の修繕等で広場が要るということで、こうした広場を扇の芝という形で置いていました。それがようやく昔の形の第一歩が完成したことになります。今後予定しているのが、第2弾として芝を張っていくことになります。スケジュール的には、8年度に芝を張り始め、三角形の部分を張ってしまう予定です。9年度は全体の芝を張るのと、石垣の修繕を完了することになります。最終的に、本当の元の形を取り戻せるのが令和9年度になります。今後、多くの市民の方と一緒になって、憩いの場にできればと進めていきたいと思います。

【衛星画像を活用した水道管の漏水調査について】

今年度予算を付けて、衛星画像を活用して水道の漏水調査をやってきました。まだ最終的な結論は出ていないんですけれども、まず衛星調査の中で疑いのある箇所が613箇所ありました。そのうち134箇所は現地調査が完了し、そのうち実際に漏水のあるところが31件発見されました。パーセンテージでいくと、和歌山市内の全体の約25%が613箇所に当たります。その中で疑わしい箇所が134箇所で、現在調査できている中では約23%の31件で実際の漏水を発見しました。これから市内全体の疑わしいところを全て調査していくことになります。衛星で非常に効率も良かったかなと思っています。

【洗剤等の使用済みつめかえパックのリサイクルにご協力ください 

~令和8年1月5日(月曜日)から本庁舎1階に回収箱を設置します~】

これまでも市の職員、県の職員や楠見小学校で行っていた取組なんですけれども、それを市民の方にもお願いしたいということで、市役所の本庁舎1階に回収箱を設置します。花王さんを始め、関係の企業さんとサーキュラーエコノミーの協定を結んでおり、その一環として実施するものです。回収するものは詰め替えのパックでリサイクルさせていただきます。パックをリサイクルすることによって、サーキュラーエコノミーに向けて、さらに進めていきたいと思っています。

【和歌山市擬人化キャラクターに「紀三井寺 桜子」が登場!】

前回もお話させていただきましたが、紀三井寺さんからご要望をいただいて、当初は紀三井寺代さんだったんですけれども、担当課と紀三井寺さんの間で話し合い、最終的に確定したのが紀三井寺桜子さんになりました。キャラクターのイメージは、綺麗な風景であるとか紀三井寺から見る夕日は特に綺麗だということです。それと春子伝説というのがあるんですけども、豊臣秀長の紀州攻めで粉河寺や根来寺が焼き討ちされた後、紀三井寺にも攻めてこられたんですけども、春子さんという女性が、白い狐になり秀長に焼かないでとお願いしました。そうした経緯があって紀三井寺は焼かれずに済んだと言われているんですけど、それをイメージキャラクターにしています。あとは文字どおり、早咲きの桜で有名な紀三井寺ですので、桜子になっています。新たにこの紀三井寺桜子さんが追加されます。

発表項目は以上でございます。よろしくお願いします。

記者の質問事項

(記者):

桜子さんですけど、名前変えたんですか。寺代さんでしたよね。

(市長):

寺代さんは当初の希望としていただいていたんですけど、再度担当課と話を詰めていく中で名前が変わりました。趣旨についてはほぼ一緒ですけども、さらにいろいろ検討を深めた結果、紀三井寺桜子さんになりました。

(記者):

漏水調査の件で、31箇所で漏水が発見されたということで、修繕されると思うんですけれども、このまま置いておくとどういう影響が出てくるものなんでしょうか。

(市長):

これまでもそうなんですけど、いろんな漏水箇所があって、まず漏水によって収益が落ちることがあります。あとはめったにないと思うんですけども、地中の陥没といったこともありえますので、今後、特に注意をしていかなきゃいけません。毎年、修繕はやっているんですけども、これから衛星を使って効率よくやっていきたいと思います。

(記者):

効率よく調査ができたということで、全部目視でされていた調査と比べて結果としては、これまで見つからなかったものが見つかったりとかそういうことは特にないですか。

(市長):

そこは特にないです。

(記者):

数的にはそんなにこれまでの調査と変わらないという理解でいいですか。

(市長):

今はまだ一部だけです。全体は613箇所で、現在調査が完了しているのが134箇所、そのうち漏水が分かったのが31箇所なんですけども、この比率を全体で見ると、今年度の調査で漏水箇所が140箇所ぐらい出てくるのかなと思います。そうした中で、特にひどい箇所は今年度中に修繕完了しますので、来年度以降は、毎年毎年、漏水箇所も変わっていくだろうし、漏水の修繕はできるだけ早期にやっていきたいと思っています。

(記者):

140箇所というのは、これまでの調査結果と比べても受けとめとしては、そこまでびっくりするような数字ではないということでしょうか。

 (市長):

140箇所は今の推定なんですけれども。特に大きいということはないんじゃないかなと思っています。ただ、衛星を使っているので調査の効率が良くなったんだろうと思います。

(記者):

今の件で、場所によって状況は違うと思いますが、この31箇所ではどのような漏水が多かったですか。管が古いだとか圧がかかっていただとか。

(市長):

管が古いんだと思います。

(記者):

関連して、疑わしい場所というのは老朽化していて設置年数が古いという理解でよろしいですか。

(市長):

大部分は老朽化による漏水だと思います。そうじゃないものも、たまにあるのかもわからないですけども、やっぱり古いので漏水しやすいんだと思います。

(記者):

もう1点、効率化という意味では、衛星でやることによって従来のやり方でどれぐらい効率的になったのかっていうのは、数字とか出されているでしょうか。

(市長):

期間は短くなっているだろうし、経費も若干安くなるという気はします。

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